アイマス2クリアしますた

これでようやくゲーマガのあずみんのインタビューとガイドブックに攻略wikiも開けれるぜ(笑)＜クリアするまで開けないと決めてた。
というわけで首の皮一枚でIAにノミネートされた1stユニット、プラチナバレットですがまさかの大逆転でIA大賞取ってくれました。
一週目は雪歩とのノーマルED…になるのかな?
シナリオについてはネタバレになるので、ここでは割愛しますが一通り流した印象を。

…正直に言うと、悔しいけど面白い。
SPのコスト制の導入により制限時間を調整でき、かつ難易度も控えめになったレッスン。
根っこのシステムは一緒なのにガラリと戦略が変わるオデ、フェス、ライブ(個人的にはオデとライブはそんなかわんないような気がしないでもない)
ボムを溜めるのではなく思い出レベルを上げる営業。
既存の曲から改めて選曲されなおした曲たち。
三人ユニットとして運用する事でケンカしたり一人だけハブられたりと管理する手間も増えたユニット制。
今までアーケードを下敷きと、いうかそのものを家庭用に移植していた過去のシリーズとは一線を画して0から作り上げたおかげで、
アイマス2は本当の意味での家庭用ゲームとしてスタートしたとも言えます。
この辺り、アケだからこそ成立していたシステムが、家庭用になってその歪さが出た結果なのかもしれません。
リアル携帯に届くメールとかリセット不可回避不可の一発勝負なシステムにより生まれる緊張感とか、激戦を潜り抜けてステージを勝ち取った時の
ナチュラルハイになりそうな高揚感がアケマスを熱くさせていたのはまさに事実だと思います。
が、家庭用でそれをやるとどうしても無理があったわけで、今までのシリーズではある種、口の中に小骨が刺さってるような違和感を覚えて遊んでいた
のを覚えています。
そういう意味ではSPでシナリオを重視の傾向にシフトしたのは正解だと思います。アイドルアルティメイトという大きな目標と、そこで描かれるライバル、Pとの交流という意味では。
…アイマスってのはPの数だけ物語があると思ってますが、ね。
で、今回初めてナンバリングを改めた2ですが、骨太なゲームになった、とガミPの言う通りホントにパーフェクトEDを見ようと思ったら相当計画立ててやらないとかなり厳しくなってます。
IA大賞の枠にノミネートされるだけでも大変なのに、ここから地域賞に大賞取れって? ムチャ言うなよ(苦笑)。
いや、これ一週目に事前情報なしに出来たらそいつマジ天才(笑)
アケ経験者も箱しかやった事ない人も今回初の人もアドバンテージが一切ないって言う意味では窓口は広がったんじゃないでしょうか?

…問題はどーしてこれで竜宮小町をプロデュース不可、なんてアホな判断しやがったんだって事ですが。
ストーリーモードとして竜宮小町がプロデュースができない。そこは仕方ない。だけど他にフリープロデュースモード付けるなり、プログラム的な問題は置いといて
公式な竜宮小町のメンバーは固定でもストーリーモードの小町をシャッフルさせるとか、やりようあっただろ、これ。律っちゃんアイドルとして選んだら小町のPは社長なりピヨちゃんでも
いいじゃんか。
もともとメディアがDVDなだけに要領的な問題もあるのかもしれません…が、それならPS3でもなんでもシフトするなりしてくれていいよ。アイマスPは着いてくるさ。
とにもかくにもナンバリングを改めたタイトルで全員が平等にプロデュースできる。ここだけは絶対に折れちゃいけなかった。
JUPITERについてもそう。どっかの誰かさんはライバルキャラが女の子じゃ憎めないだろうから男の悪役にしました、なんて言ってたけど、その結果があの爽やかイケメン達ですよ。
あいつら憎めって? 冗談じゃない。あんないい子達、憎むにはこっちが疲れるし惨めになりますよ。
アレを悪役って言うんだったらスタッフは百万回辞書引いて来い。シナリオ的には冬馬と愉快な仲間達な印象は否めないが、あいつらは立派なライバルだ。
JUPITERオンリーなんて誰得だよ!?と思ったが、ごめんなさい。冬馬総受けでよろしくお願いします＜最悪だ。
だけど雪歩はあげないけどな(・∀・)
ああ、ちなみに雪歩についてですが、ゆりしーからあずみんに変わっても雪歩は雪歩でした。流されやすいしすぐ落ち込むし穴も掘るけど芯は絶対に折れない子。ついでに言うと相変わらずの天然の男殺し(笑)

というわけでいろいろと文句はありますがアイマス2。面白いです。いろいろと一部分だけ切り出して発狂してる人もいますけどね、全体な流れで見てみると、1からブレてる子、いないと思いますよ?
次はパーフェクトED目指してがんばります(｀・ω・´)

………おや?

いやだって雪歩とのトゥルーEDをいの一番に見たいじゃんｗｗｗ
というわけで2ndユニット MA2-3出航です。