没ネタ

というわけで、だ。雪歩の親父さんに挨拶してくる。
一同:え!?
いやほら、何驚いているんだよ。これから雪歩の公私共に支えていきますってちゃんと言
っておかないとさ。雪歩もいつでも来てくれって言ってたじゃん?
雪歩:い、言いましたけど、何か重要なものを…
鈴凛:何段階かすっ飛ばしているわよね。ウン。
四葉:兄チャマの事ですからわざとデスよ、間違いなく。
じゃ、言ってくる!(シュッ)
やよい:おはようございまーす!
鈴凛:あ、やよいちゃんいい所に。アニキを止めて! 理由は後で話すから!
やよい:?
あー。大丈夫大丈夫。ちょっと雪歩の家に行って来るだけだから。
鈴凛:今アニキを止めないととんでもない事になるのよ、お願いだから、アニキを
止めて。
素晴らしきやよい、及びフルパワーソニック・ハイタッチ、発動承認するから!

やよい:うっう〜。何かよくわからないけど、皆が困ってるみたいです。プロデューサー
ごめんなさい。ハイ、ターーーッチ!
(ヒョイ)
鈴凛:ウソっ!?
ソニック・ハイタッチ…ハイタッチの衝撃波により全てを文字通りに消し飛ばす技。アイドル
十傑集でも髄一の破壊力を持つ技。たしかに喰らえばこれほど恐ろしい技もないだろう…が、
注意すればいいのはその発動元である手のひらのみでそこに集中していれば、雪歩ブースト
がかかってる最中のオレには見切るなど造作もない。
そもそもこの設定を(今)作ったのはオレだ!(爆)。
やよい:うっうー…負けました。
つーわけで今のオレに止めるものは何もない。うわーはははは…
ボスッ!
あーーーーーーーーーー!
鈴凛:あ、雪歩ちゃんの落とし穴。
雪歩:間に合いました〜。
四葉:さすがの兄チャマもこればっかりは予想外だったみたいデスね。
鈴凛:雪歩ちゃん、GJ!
だせ〜。だせ〜。
鈴凛:雪歩ちゃんブーストが切れるまでこのままにしておきましょ。
四葉:それが一番平和デスね。
雪歩:い、いいんですか、それで?
鈴凛:大丈夫大丈夫。